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うのはなさんを褒め称える板

820純喫茶の危機:2021/02/24(水) 03:40:40

解説・鑑賞のしかた

この歌は、在原業平が詠んだものです。古今和歌集の詞書には、「渚の院で桜を見て詠んだ歌」と記されています。

本来春はのどかな季節であるのに、人は桜が咲くのを待ち、散るのが気になり落ち着きません。桜があるために人々の心が穏やかでないことを述べて、人の心を騒ぎ立てる力のある桜の素晴らしさを伝えようとしている作品です。


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