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うのはなさんを褒め称える板

171神の子様:2019/04/30(火) 20:27:41
168: うのはな :2011/09/27(火) 00:06:54 ID:iM0b0bt6
>167 つづき

 しかし、この主治医は、医者としては名医であったけれど、そして、心の法則は
知って居られたけれど、信仰とは無関係であった。この名医が神様を信じていて、
犬養道子さんを信仰的にも導いて上げられたら犬養道子さんは三年という永い療養生活
をしないで、もっと早く癒されたことと私は思う。
 先日、私の許へ寄せられた神戸市須磨本町の山名きく江さんの体験記によると、
山名さんは以前盲腸炎になり、手術をしなければならない状態だったのが『甘露の法雨』
読誦によって救われ、二年ほど前には、心臓病、貧血、心不全で、心臓が大きく脹れて、
死の一歩手前まで来た時、本部の神癒祈願によって救われたが、今度は夫が(七十五歳)
『甘露の法雨』の千回読誦をはじめて、三百回くらいあげられた頃に(十二月)、夜半に
痰が喉につまって窒息しそうになられ、それ以後ずっと床につかれ、食物は幾日もとられず、
茶も水も飲まず、医者は風邪で気管が悪いのだからと言われたが、年寄だから、
もはや肉体の終りかときく江さんも思ったり御本人も、もう死ぬのだから、医者もいらない、
食物もいらないと言い、ただじっと横たわって居られるばかりであった。
きく江さんは、夫が現世の終りになれば、せめて幾日か生きて居て下さる間だけでも、
うんと深切にして上げましょうと考えて『甘露の法雨』をお襦袢に写経して着せて上げ、
またサラシ木綿にも写経して、お蒲団の間にハサんで上げ、うんと優しくして
上げられたら「あら不思議、年が明けたらすらすらと好くなってしまいました」
と書いて居られる。また、胃癌の知人にも、サラシに写経してお襦袢にして上げられたら、
その日のうちに、毎日つづいていた血便が黄色に変り、骸骨のようにやせていた人が、
それから次第に肥えて来て、近頃は歩く稽古をして居られ、退院も間近だと書いて居られる。


 つづく


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