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うのはなさんを褒め称える板
130
:
🍋
:2019/04/04(木) 14:40:05
自分の未知の力を引き出す
国立がん研究センターは、全国四五万三〇三五件の症例のデータをもとに、
がん患者全体の五年生存率が六九・四%、一〇年生存率が五八・五%だったとする
調査結果を公表しました。
率直に頼もしいデータだと思いました。こうしたデータが出ると、「がんは治る病」だという
イメージを共有できるようになります。それはとても大切なことなのです。
話は変わりますが、「ハーフパイプ」という競技をご存知でしょうか?
オリンピックでも正式種目になっているスノーボードの競技です。
ご覧になったことがない方は、ぜひ一度ユーチューブで見てください。
「人間技か?」と驚くことでしょう。
じつは、人間技とは思えないものは世の中に氾濫しています。
わたしは野球をずっとやっていましたから、プロ野球選手のすごさがわかります。
あの硬い球を木のバットで打つ。しかも、その球はピッチャーの手元を離れ、バッターのところに
届くまで約〇・五秒。ピッチャーは時速一五〇キロの珠を投げ、それをバッターは、時に軽々と一〇〇メートルも
遠くに打ち返します。
とても同じ人間の技術とは思えませんが、こうしたプロスポーツ選手のすごさもプロの職人の神業のような
技術にも原点があります。その世界にエントリーする勇気の原点は、まず興味をもつことです。
次に、「同じ人間がやっていることなんだから自分にもできる」と思えることなのです。
「がんは治らない病では決してなくなった」と思うことが、自分の未知の力を引き出してくれる可能性は否定できません。
医療の日進月歩の進化が要因えあることはもちろんです。さらに、その前提を受け入れるという意識を皆に浸透し、集合意識となり、
現代人の寿命を延ばしているのではないでしょうか。
『病は‟口ぐせ„で治る!』 原田文植 著
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