うのはなさんを褒め称える板

1098：dotto混む：2021/07/20(火) 21:14:51: 　昔のテレビドラマ・「さよならぼくたちの幼稚園」では、
　幼稚園から二人の男の子と三人の女の子が脱走して
　長野県の病院で手術を受けるために卒園式の練習中に
　突然いなくなった友だちに会いに行く、珍道中・大冒険ドラマだ。

　このドラマのシーンでふと思い出した場面があった。
　ある女の子の親の職業のことでいやなことをいって泣かせた男の子に
　向かって、駅の階段のところで、主演の戸田愛奈ちゃんが「あやまりなさいよ」
　「あやまって」という。そして他の四人が電車に乗っても、その男の子は
　ひとりでホームにたち、「ママがそういったんだから、ぼくはあやまらないぞ！」
　と宣言する。

　女の子の一人が、そんなことどうでもいいから早く電車に乗って、と
　腕をひっぱる。まるで、うのしんなんてつくって、
　さくらから「早くうのちゃんにあやまって」と何回もいわれている
　中年男みたいだ。

　そういう幼稚園のドラマみたいなことが、ここでも展開されていたのである。
　ある意味、幼稚園以下だ。

　さよならぼくたちの幼稚園ラストシーン・歌
　https://www.youtube.com/watch?v=AUa7K7Nr1KM&t=3s

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