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トンチンカン信徒様専用版
6743
:
転載
:2021/05/24(月) 17:46:29
「金髪豚野郎」と、夫だった春風亭小朝を罵る。→プロレスのハッスル・マニアに参戦。→Facebookで知り合ったイラン人男性と一度会っただけで婚約。→週刊誌の袋とじでヌードを披露。→自己破産宣言。←今ここ
海老名家にとって、泰葉は紛れもないやっかい者だろう。初代林家三平の死後、林家一門の要となってきた母の海老名香葉子も、兄である林家正蔵(ついこぶ平と呼びたくなる)も、根岸の実家を訪ねてきた泰葉を、決して中に入れないらしい。海老名家との断絶は、まだまだ続きそうだ。
いつもはこの手のゴタゴタをおもしろがる野次馬な私だが、泰葉についてはちょっと複雑な気持ちになる。1981年にリリースされた泰葉のデビュー曲「フライディ・チャイナタウン」が大好きだからだ。
八神純子、越 美晴、久保田早紀など、当時は、キーボード弾き語りスタイルの女性シンガーがたくさん活躍していた。「この泰葉って人もそれにのっかって出てきたんだろなぁ。ふーん、三平の娘か」くらいな気持ちで「フライディ・チャイナタウン」を聴いた私は、おおっ! となった。
ノリのいいイントロから、ぐいと引き込まれたと思ったら、♪イッツソー フライディ フライディ チャイナタウン♪ と、いきなりののびやかなハイトーンボイス。ちょっとエキゾチックなメロディがカッコいい。
初代三平が「うちの娘がピアノ習ってましてね」と、泰葉の話を『笑点』などでしていたのを、ぼんやり覚えている。ピアノの他にも、日本舞踊、バレエなど、いろいろ習っていたらしく、泰葉自身が作曲したこの曲は、そうした英才教育の賜かもしれない。海老名家の中で、最も芸能の才能があったのが泰葉だったのではないか。「フライディ・チャイナタウン」の次にリリースされた「ブルーナイト・ブルー」もいい曲だったなぁ。
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