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優柔不断男謝罪専用版

3757朝顔の遺伝子は左回り:2020/12/16(水) 13:32:09
全体的なコロナ対策
事務所内は机を少なくし、空間を設ける
常に窓や入り口は開けておく
真夏や真冬時にはエアコン使用時も定期的に換気
交代でスタッフの在宅勤務を導入
一日における利用者の人数を減らす
スタッフや家族が発熱の場合は出勤停止
入館制限・面会中止
館内除菌の徹底
これらのルールは施設管理者や責任者らが、国や自治体からの通達に則り迅速に精査し、実際にルール化したものの一例です。
スタッフの家族が発熱しても万が一のため出勤を控えたので、結果的に慢性的な人員不足となりました。しかしあいまいな線引きは利用者やスタッフに危険が伴うので、生命維持を最優先としたルール作りを行い、介護サービスの提供を継続しています。

コロナ禍はこのような全体的なルールの他に業務の変更、スタッフの仕事への意識変革をももたらしました。
こちらの介護現場では、介護職が行う基本的なコロナ対策も生まれました。

介護職のコロナ対策
スタッフ自身の手指消毒や洗濯を念入りに行う
常にマスク着用
これまで以上に自分や家族の健康に留意する
プライベートでは人との接触を避け、極力外出を控える
これらの対策は、介護職に従事する人たちが共通して行った感染症対策の一例です。勤務中は感染症対策への緊張感があり、プライベートでも制約のある生活はときにストレスになりました。
「ときどきコロナうつになりそうな場面があった」との声も聞かれる介護業界ですが、職種別ではどんな対策がとられていたのでしょうか。

介護職員
食事中は利用者・入居者が向かい合わないように誘導
入浴やレクなど利用者・入居者同士が距離を保てるよう配慮
コロナにまつわるルールを利用者・入居者が理解できるよう説明
ルールを理解できない利用者・入居者がいる場合の対策を行う
訪問業務は直行直帰
事業所や施設の利用者・入居者は、コロナ禍を理解できる人たちばかりではありません。多くの介護職員がコロナ対策を利用者・入居者に理解してもらい、実施してもらうのに時間を費やしています。
例えば発熱しているなど体調が良くない入居者に、できるだけ自室で過ごしてもらいたくとも、認知症などの理由により自室待機ができない場合は、健康な方に自室で過ごしてもらうような対策を行うなど、その場の状況に合った対策を講じています。

入居型の施設では外出がままならないので、介護職員は外出気分が味わえるようなレクリエーションを企画したりして、入居者の気持ちを盛り上げる工夫もしています。


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