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優柔不断男謝罪専用版

239シャンソン:2016/11/04(金) 22:16:58
信天翁」様と「破邪顕正」様の議論に関して (28)
日時:2015年12月30日 (水) 13時14分
名前:トキ

 某掲示板で、現在、生長の家教団に在籍している職員は犠牲者か自由意志か、という議論がなされています。

 この件について、少しコメントをします。

 まず、職員と言っても、本部員と教区の職員では受け止め方は違うと思います。本部員でも「森のオフィス」に勤めている人は、待遇も給与もよく、本部という狭い世界で住んでいるので、それほど不満を感じていないと思います。率直に言って、本部に勤めている人の中には、自分たちの存在は特別だ、という意識を持っている人もいます。本部の人たちの間では、「先生」と言ったら、すなわち谷口雅宣総裁をさします。その総裁につかえる自分たちは特別の存在である、ということなのでしょう。

 ただし、本部員でも上層部の人になると、かなり精神的に参っている、という様子が顔に出ている人もいます。まあ、これは私の主観ですから、無視してください。

 これに対して、一般論として、教区に勤める職員は、待遇も給与も低く、信徒さんにも接しているので、かなり危機感は強いと思います。信徒さんの中には、「あの人のことを”先生”とは言えない」とか言って、谷口雅宣総裁のことを「マサノブさん」と言う人も出てきています。裁判には連戦連敗だし、聖典も聖経もなくなる、信徒はどんどん減少している、後継者は育たない、という状態がこの数年継続しています。それに対して、本部は有効な手を打てないし、説明すらできない状態です。この状態が数年継続すると、程度の差はありますが、さすがに職員も本部の指導をそのまま真に受ける人も少なくなっていると思います。逆にいうと、このまま谷口雅宣先生の指導体制が続いても、どこかで上向きに転じる可能性は少ないと思っている人は多いと思います。

 ただし、一般論として、白鳩会の人は、まだ、本部の方針が正しいと思っている人の比率は多いと感じます。

 それでも教団に在籍しているのは、一部の本流復活派が言うような「洗脳」されているから、という問題ではなくて、やはり、信徒さんへの義務感や責任感が大きな理由を占めると思います。さらには、在籍をしている人は、それぞれ、いろいろな理由で在籍をしているのであって、それを一概に批判をするのは良くないです。

 あくまでも、その個人の在籍の理由が問われるべきかと思います


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