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傍流まじめな話版
1736
:
うのはな
:2019/10/15(火) 22:45:36
なぜ、地球人には、自我が生まれたのか?
木内 大洪水が起きたときに、私たちの多くはテレパシーの能力があったのですけれども、
人間が食べるものをほかの動物たちが読んで、それを取られてしまうので、人間は第六感を閉じて自分たちの食文化を守ったのです。
閉じてしまったら周りとのアクセスができないので、自我に目覚めてしまい、今現在に至っています。
ですから、誰も信用できないし、信用できないわりには人にすがっているという状態になっています。
こういうことを生死をさまよって学んできました。これが正しいかどうかわかりませんが、僕は自分で見てきたので、納得がいきます。
保江 一番納得できる方法ですね。
木内 宇宙人と言われているのは実は地球人であって、もしかしたらアメリカなどにそういうデータやいろいろな技術を教えているのではないでしょうか。
保江 そうでしょうね。
木内 特に、ステルス機の塗料がありますけれども、あの塗料は実は日本で開発されました。TDKです。
僕はまだ30代になるかならないかのころに、私の住んでいるところのTDKで一生懸命開発したものです。
今もそれが役に立っています。塗料を電波を反射しない。電波が吸収されてしまうらしいのです。
僕じゃなくてもっとすごい応用力のある人、例えば保江先生が僕と同じ体験をしたら、とんでもないものをつくるかもしれません。
保江 いや、「こんな楽しいところがあるんだ」と言って、あちこちさまよって、多分戻ってきません(笑)。
木内 肉体を借りて3次元を見ているときは、さんざん見て、くたびれても、離れたときの数分後に帰ってくればいいのです。
保江 なるほど。時間のスケールが全然違うのですね。
木内 関係ありません。私は相当旅をして歩いていましたので、どっちの人生が長いかよくわかりません(笑)。戻ってきてからいろいろ思い出してみると、
相当旅をしていて、いたずら書きをしたり、いろんなことをやってきました。これから、私が行った場所を探して歩くのが楽しみです。特に、私は北斗七星を書いています。
北斗七星は少しずつ変化していくので、年代がわかりやすいのです。そうすると、僕はなぜいつごろここに来たのか、ここの風景を見て、そこで僕は何をしていたのかがわかります。
それがこれからの楽しみなんです。
保江 すごい。この前、たまたま知り合いの方をご案内して、兵庫県の丹波の山奥の千ヶ峰という、スピリチュアルの方々の間では
わりと著名な山があって、そこに登ってきました。その上でのほうにヒエログリフというのですが、岩に刻まれたオーパーツとか昔の文字とかいろんなものが残っています。
案内してくださった方が教えてくださったのですが、岩に北斗七星が描かれていたんです(笑)。ひょっとして千ヶ峰のあたりに行かれていませんか。
木内 ちょっと行ってみたいですね。行くと記憶が戻ります。今の状態ではモヤモヤしていてよくわからないのですが、行くとわかります。「あ、そういえば」ということになって、
探り出すとわかってくるんです。
保江 ぜひ、お連れしましょう。
『あの世飛行士 死んでる場合じゃないよ』 木内鶴彦×保江邦夫
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