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6579：シャンソン：2021/04/11(日) 21:45:45: 　　闇の支配者たちの社会でも新旧の世代交代が起きている

　世界には、表からは見えない闇の部分があり、そこには闇の支配者たちがいます。
血族の絆と申しますか、何代にもわたって血族に受け継がれる闇の王国の存在を、私たち一般人は知ることができません。
でも、私たちが暮らすこの世界は、彼らが支配しているような気がするのです。

ロスチャイルド。私でも知っている名前です。
このロスチャイルドという名前は「赤い楯」という意味だそうですよ。
ロスチャイルド銀行は、ドイツからスタートしました。家族経営の銀行ながら、国際銀行にまで発展したのです。
ロスチャイルドの息子たちは、まるで競争をするかのようにフランス、イギリス、オーストラリア、イタリアへと向かい、各地で銀行業を
はじめました。ロスチャイルド銀行は、血の結束で成り立っていたのです。

　ユダヤ人の特長と申しますが、考え方と申しますか、ユダヤ民族は「大家族」という意識が強い民族だと思います。
私たち日本人はどうでしょう。民族意識は強いのでしょうか。第２次世界大戦のときには一丸となって外国と戦っていた気もしますが、今は「日本民族」という
意識があまり感じられません。現在は少し変わってきたように思いますが、かつてロスチャイルド家は、ユダヤ人を迫害する相手には、お金を貸さなかったといいます。
その一方で、勝負師のようなところがあるのか、将来性を感じたならば、金利を低くしてもお金を貸したといわれています。

　ロスチャイルド銀行は、私などが想像もつかない大金を今日も動かしているはずですが、
「足並みがそろっていない」と書きたくなるから不思議です。偉大なる金融一族、ロスチャイルド家に何が起きているのでしょう。

「闇の支配者の社会でも、年齢による新旧交代劇が起きている」だれかの声が聞こえました。
闇の支配者のなかには、白人以外は人間ではないとか、血族以外は劣った人間だと思っている人がいるようです。だとしたら、今のように人類が多すぎるのは、
彼らにとって目障りかもしれません。麻薬や強烈なドラッグをアメリカで、そして世界中で、今後ますます蔓延あせる計画が進められているそうです。人口減少を進めるにはいちばん効果的であり、
手っ取り早く思考力を低下させることもできます。日本もそのターゲットに入っています。

これからの戦争では、ドローンが活躍することでしょう。ウイルスによる生物兵器の開発も成功。グーグルのような機能や携帯電話には、私たちが知らない機能が埋め込まれる。
なぜか、そんなことを書きたくなりました。今後の社会では、個人の動向がますます管理されるでしょう。そうした個人情報を闇の支配者たちが握っているとしたら、恐ろしいことです。

　　　　『松原照子の聖世見』　松原照子　著

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