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「うのはな」さん 専用掲示板
5934
:
転載
:2019/12/27(金) 14:44:01
イスラムの宗教詩人 ルーミーの詩
Je viens de cette ame
qui est l'origine de toutes les ames
je suis de cette ville
qui est la ville de ceux qui sont sans ville
Le chemin de cette ville n'a pas de fin
Va, perds tout ce que tu as,
c'est cela qui est le tout.
大意)
私はこの魂から来た
すべての魂の起源である魂から
私がこの街である
街をもたない街である
この街の道には終わりがない
行け、得たものすべてを失って、
それこそがすべて(を得ること)となろう
自分のふるさとは、自分の中にある。
私自身が、私の街である。
人間によって区切られた、さまざまな境の壁を超えて、
人間が大海の一粒となってうまれてきたように、
すべての大自然の中に故郷をみつけ、
すべてを自分のうちに取り込んで歩いてゆく。
キャラバンでは、持って歩けない、運べないという物理的な限界と直面し続ける。
キャラバンでは、大切なものが破損し、破れ、消失する。
結果的に、物質への執着へのあきらめと直面することが日常となる。
結果的に、すべてを自分のうちへ保とうとし、自らのうちに生かし続ける。
こちらが私が一生かけて築いたものです、と見せるものなどなにもない。
自分のものであるものは、
この世を超えてどこまでももってゆけるものは、
すべて自分のうちにあるものだけ。
それは、一つの、道。
脇道のない。
戻る道はない、それは一方通行で、
この星の民として生きる、前へ進むのみ。
星の民となったら、
どの村の民におさまる事もできない。
それは、まだまだいまの時代が、
それぞれの村の魂と、星の魂がしばしばかけはなれていて、
ひどく対立したものであるから。
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