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「うのはな」さん 専用掲示板

5074トンチンカン信徒:2019/04/06(土) 19:50:19
オーム大好きな、アク君は、ヨーロッパだと、セクト→カルト信仰者になる。

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フランス政府のセクト対策の対象に国際的な団体も含まれていた。
創価学会やサイエントロジー、エホバの証人、天理教、モルモン教なども含まれていたため各国で議論が起こり、日本でも議論が起きた。
これらの議論はいくつかに分類できる。
その1 フランスキリスト教会では、他宗教拡大を防止するため、セクトのレッテルを張ることを政策的に利用してきた。
このようなセクトを定義する国は、フランスだけであったが(人道的見地からカトリックの強いドイツでも行われていなかった)、ヨーロッパ各国でも同様の法整備がなされ、この傾向は世界に広がりつつある。また、歴史的に、第二次世界大戦時は日本古来の宗教である神道もセクトとして扱われている。
その2
宗教の名のもとに西欧的人権が無視されることがある。
これは異文化なのか、それとも国が対策すべきセクトなのか。国が介入することは弾圧にならないのか?1995年に始まったフランスのセクト対策は、このような認識から始まった。その後フランスのライシテが時代にあっているのかにまで議論および、2000年頃には十分に予算のついた国家規模の施策となっている。セクト調査の基準は警察や裁判資料や各県に設けられた専門部署や民間団体の資料をもとにしている。
セクト対策は国の政策であり、完全に純粋な目的であったとは主張しない。脱税を取り締まって税収を増やしたかったのではないかという意見にも一理あり複合的なものである。フランスのセクト対策は国際的に注目を浴び、各国で議論された。おおむねまともな政策であるとの評価を受けている。
またセクト政策はフランス国内にある現地法人のみを対象としておりフランス国内に支部のない宗教団体は全てセクトの対象外であった。(例としてオウム真理教)しかしセクトのレッテル張りに終始した人間により日本国内では一部宗教団体をターゲットにしたややかたよった宗教論議が起きることになる
しかし、創価学会はフランスだけではなくドイツ、チリ、ベルギー、オーストリア、アメリカといった国々でセクト指定されている。


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