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「うのはな」さん 専用掲示板

3920シャンソン:2018/07/04(水) 13:11:53
     「氣」と「気」に隠された陰謀論

 米と言えば、こんな都市伝説があります。
「気」という漢字がありますが、昔は「氣」という漢字が使用されていました。改めたのは戦後のGHQ
(連合国軍最高司令官総司令部)です。

 GHQはなぜ、「氣」を廃し、「気」という文字を採用したのでしょうか。
それは、日本人がとくに大切にする概念「氣」という漢字の中の、「米」が内包する「八方に広がるエネルギー」というイメージを嫌ったからだというのです。
そして呪いのように、「米」という字を「〆」つまり、締めるというものに変えました。つまり「氣」ではなくて「気」という文字を使わせることによって、日本人が持つ未知数のエネルギーを抑え込もうとしたのです。

 そして、自らを「米国」と名乗るようになりました。
あくまでも都市伝説ですが、これはこれで説得力がありますよね(笑う)。
 そもそも、「氣」に「米」が使われている理由ですが、弥生時代に日本に稲作がう伝わってから、日本の食の中心は「米」が使われている理由ですが、弥生時代に日本に稲作が伝わってから、日本の食の中心は「米」だったことが大きな要因のようです。

江戸時代、米は年貢と称され、幕府によって税金として取り立てられていたことは周知の事実ですが、なんと江戸庶民は米を一日五合も食べていたという記録も残されているのだとか。一方、地方では、米は「ハレ」の日にとっておきの食料として、大切に食されてきました。
日本人は米食とともに歴史を紡いできたといっても過言ではありません。

 しかし今は「米」を食べる人は激減しました。パンやパスタ、うどんやラーメンなどの麺類など、様々なバリエーションの代用品を安く手軽に摂取できるようになったことも一因でしょうが、「糖質制限食ダイエット」と称した、「米」を蛇蝎のように忌む風潮も米離れに拍車をかけているように思います。
栄養的に見れば小麦、大豆、肉、魚からの栄養源は優秀なのでしょう。しかし、日本人のDNAを考えると、「米」からエネルギーを養うほうが日本人にとっては適しているように思えるのですが....。
「塩むすびは最強の浄化フード」だと紹介しましたが、「ホツタマエ」が伝える「日常の食物で最も優れたものはゾロ(米)」。

 この教えを今一度、考えてみてはいかがでしょうか?

  『伊勢の陰陽師が教える家を清めて開運スポットにする方法』 一宮寿山 著


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