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「うのはな」さん 専用掲示板

2235転載:2017/10/06(金) 20:43:22
【お賽銭の由来】
 
古来、神社に参拝するときは、お金でなく、お酒、絹の反物、お米を納めていました。その後、貨幣経済が発達すると、お米のかわりに金銭をまく「散銭」(さいせん)が行われるようになりました。
 
これが「賽銭」(さいせん)の始まりです。
 
神道では本来、賽銭は神への供物であると同時に、穢れを祓うためのもの。
 
参拝者にとって、賽銭は自分の魂の分身。
 
賽銭に穢れを付着させ、投げ入れることで、悪霊や穢れが、祓い清められると考えられていました。
 
次第に、祈願成就の代償と考えられるようになったお賽銭。
 
自分の魂の分身だと考えると、見方が変わりそうです。
 
ご参考にどうぞ。


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