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「うのはな」さん 専用掲示板

2188シャンソン:2017/09/28(木) 20:24:18
    アメリカ司法が「東京裁判は裁判ではない」と認定

「歴史上最悪の偽善」と裁判を振り返ったのは、GHQ参謀第二部長だったウィロビー将軍。
彼は「東京裁判」にオランダ代表として出席したレーリング判事の、「単に戦勝国の最高司令官が
定めた法規を無視適用する、ということを本裁判が認めれば、それは国際法のためにこのうえなく有害なことだ」
という発言に応じて、このような返答をしている。

 先に「東京裁判」判事11人中7人が、‶有罪派〟と書いたが、これまでに名前が登場したパール、ウェッブ、レーリングに、フランスのベルナールを加えた4人が
‶無罪派〟判事で、彼らは個別に判決文を作成し、そのうちもっとも著名となったのがパールのものだ。
実は、トルーマン大統領の特命を受けて法律顧問団の団長に就任し、「東京裁判」開廷に向けて中心的な役割を担って、開廷後は首席検事を務めたキーナンも、後日このように認めているのだ。
「歴史は異なる裁きを下すことだろう」と、将来的には「東京裁判」の結果が覆されるだろうことを予見しているのは、アメリカの元駐日大使ライシャワー博士だった。

アメリカ国内も「東京裁判」の是非について議論が真っ二つに割れていたことは、アメリカ連邦最高裁判所の取った行動が示している。
「東京裁判」の判決に不満な弁護団の一部が、再審請求を申し立てたときのこと。アメリカ最高裁は、いったんは受理したものの請求を却下した。おもしろいのは、「政治的軍事的復讐行為というべきで、
そもそも司法判断ではないのだから、司法的な再審請求は成立しない」という却下の理由だ。

「東京裁判は裁判ではない」とアメリカ司法が断言してしまっているのだ。

ほかにも、中共の歴代最高指導者が同じような発言を残している。
「日本が謝る必要はない。皇軍の力なくして、我々が権利を奪い返すことは不可能だったでしょう」(毛沢東)
「日本が国民党を重慶に押し下げてくれたので、我々は後方に広がった。日本だけを責めるのは不公平だと思う」(鄧小平)
というように、共産党が支配する大陸中国を樹立できたのは日本のおかげだと、ハッキリ口に出している。

 『「日本軍」はなぜ世界から尊敬されているのか』 熊谷充晃 著


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