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「うのはな」さん 専用掲示板
2091
:
シャンソン
:2017/08/29(火) 17:33:31
「現状維持」と「損失回避」は人間の習性
そもそも、なぜ企業は努力しないと保守的になってしまうのだろうか。
クリステンセン教授が「イノベーションのジレンマ」を発表したあとも、かつて革新的だった
優良企業が倒産してしまうという事例はあとをたたない。
イノベーションを阻害するものは何か、を心理学の側面から分析したのが、マーケティングの大家、
エモリー大学ゴイズエタ経営大学院のジャグディッシュ・シェス教授だ。
シェス教授の論文は、「そもそもイノベーションって『良いもの』なのか」と
疑問を呈すところから始まる。
これまでの研究では、イノベーター(最も革新的な人たち)、アーリーアダブター(次に革新的な人たち)
ばかりに焦点があてられ、イノベーションに消極的な人やイノベーションに抵抗する人たちについて研究したものはなかったという。
ところが、どのグローバル企業をみても、大多数はイノベーションに消極的な人たちで、シェス教授によれば、人間には2つの習性があるという。
1つは、現状を維持する習性。もう1つが、リスクを回避する習性。この両方が組み合わさって、イノベーションに抵抗する行動をとるのだという。
人間が「現状維持」を好む傾向について、ボストン大学のウィリアム・サミュエルソン教授とハーバード大学のリチャード・ゼックハウザー教授は、
「現状維持バイアス」という言葉で説明している。
『スタンフォードでいちばん人気の授業』 佐藤智恵 著
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