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「うのはな」さん 専用掲示板

1958シャンソン:2017/07/24(月) 07:25:09
     「観光」=光を見ること

 仏教用語では「世の中を見通すこと」を「観世音」と言います。
「光を見ること」を「観光」と言うのです。この光は仏が闇の中を照らしている光です。
もともと「観光」という言葉は「お寺に出かけて仏像に会うこと」でした。

 レジャーやレクリエーションという意味ではないのです。
地方から東京に旅行して、六本木ヒルズや表参道でショッピングを楽しみ、下町でおいしい料理を味わうのは、
本来の意味では「観光」ではありません。

 仏画にはよく「後光」が描かれています。またキリスト教の絵画にも「後光」と同じようなものを見ることができます。
このことから、昔から日本だけではなく、世界各国の人々が、人間から光が発せられるのを見ることができたかもしれません。
私たちは、このような光を実際に見ることはできませんが、光が出ていると思われる人がいます。

 それは「明るい人」です。換言すれば、「明るい人」=「実践している人」ではないでしょうか。

 『ごえんの法則』 小林正観 著


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