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読書紹介板

767アクエリアン:2018/07/13(金) 19:57:49
ロバート・J・リフトン教授オウムを語る16

シェインバーグ:今、彼は取り乱しているのですか?

リフトン:勿論そうです。今彼は法廷で精神病患者のように振る舞っていますし、奇妙な行動や言動を発して、裁判 官し対して、自分の頭に放射線を送っていると非難しています。私は教祖はオウム崩壊の前にも精神病をわずらっ ていたことは十分にあり得ることだと思っています。サリン攻撃をしかける数ヶ月前には、教団がサリン攻撃を受け ており、急熱リケッチャが発生したと言ったり、内部にスパイがいるので捜しているとか、色んなおかしな言動を発し ていました。麻原は常に終末論的傾向を有していました。後になり、よりその傾向が強くなり、滅亡の予言を繰り返し ていくことになります。そしてその自分の予言の実現のための極秘プロジェクトを発動していくことになります。

SHAINBERG: Now he’s fallen apart?

LIFTON: Oh, absolutely, and he’s acting psychotic, bizarre, accusing the judge of sending waves of radiation to his brain. I think it’s possible that he had become psychotic even before the end of Aum. Months before he launched the actual attack he was talking about being attacked by sarin gas, suffering from acute fever, looking for spies within Aum. He always had an apocalyptic orientation; but he became more monolithic, more insistent on his prophecies of doom. And his project for realizing those prophecies.


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