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読書紹介板

755アクエリアン:2018/07/12(木) 20:34:56
ロバート・J・リフトン教授オウムを語る4

シェインバーグ:消極的に待ち望む代わりに、教祖は自らの予言が実現するように行動を起こしたということです ね?

リフトン:たぶんそれは主に麻原の考えだと思いますが、信者もそういう考えは受け入れていたと思います。世界の 終わりは彼らの救済計画の不可欠のものだったからです。このことが、オウムがわれわれに嫌悪感をもたらすのと 同じくらいに、オウムを宗教的な問題として見なさなければならない理由なのです。

SHAINBERG: Instead of waiting passively, the guru took action to make his predictions come true?

LIFTON: It was mainly Asahara’s idea, but it was embraced by his followers. The end of the world was an integral part of their concept of salvation. That’s why Aum has to be seen, as uncomfortable as this is for many of us, as a religious problem.


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