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525
:
・
:2018/04/11(水) 06:12:58
<悪魔の神書>
マモン
この項目では、聖書の語句やその擬人化としてのマモンについて説明しています。その他の用法については「マモン (曖昧さ回避)」をご覧ください。
「マンモン」はこの項目へ転送されています。デジタルモンスターについては「デジモン一覧 (ま-わ)#マンモン」をご覧ください。
マモン (Mammon) は、新約聖書に現れる、富を意味するとされる言葉である。また、旧約聖書と新約聖書の間の中間時代の後期ユダヤ教のラビ文献において、不正な財を指して用いられたアラム語の語彙である[1]。キリスト教文化圏においては、物質的「富」または「貪欲」(カトリック教会では七つの罪源のひとつ)を指し、擬人化されて神格として扱われ、地獄の七大君主(英語版)の一人とされることもある。時には金貨をばらまく悪魔の姿で表象される[2]。一般にマモンと表記されることが多いが、平井正穂訳『失楽園』ではマンモン、繁野天来『失樂園物語』ではマムモンと表記されている。ドイツ語ではマンモンと発音されるが[3]、現代英語では mammon の mm は単子音として発音される。
「マモン崇拝」(イーヴリン・ド・モーガンの絵画、1909年)
語源 編集 原義は不明であり、諸説あるが、一説には「人の信頼するもの」の意ともいう[4]。通説では、富や金銭の意と解され、後期ラテン語の mammon 〔マンモーン〕、ギリシア語の μαμμων・・ 〔マンモーナス〕 または μαμων・・ 〔マモーナス〕 、シリア語の m・m・na (富)[5]、アラム語の mamon (富)[4][6]に由来しており、金銭[7][8][9]、富[10]、または財産[11]を意味するミシュナー・ヘブライ語 '・・・・ (mm・n) からの借用語であるとされる。
マモンを指すギリシア語 μαμμων・・ は新約聖書の「山上の垂訓」(マタイ)と「不正な管理人のたとえ」(ルカ16:9・13)に出てくる語である。欽定訳では意訳せずに訳語を mammon としており、ジョン・ウィクリフ訳聖書では意訳して〔富を意味する中英語の〕 richessis という語を用いている。
キリスト教では、〈マモン〉という名は不正な富を表わす言葉となり、新約聖書における偽りの神として擬人化された。その名は貪欲を指す言葉としても用いられる[12]。
改訂標準訳聖書は、「マモンは金銭や富を指すセム語である」と説明している[13]。国際児童聖書は「あなたがたは神とお金に同時に仕えることはできません」という言い回しを使っている[14]。
〜〜つづく〜
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