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読書紹介板
504
:
🐤
:2018/04/04(水) 16:01:13
1400: うのはな :2012/01/15(日) 15:40:40 ID:El6gIMAw
アニメ映画「ブレイブ・ストーリー」
直木賞作家原作とはちがうところがあるようですが、子供映画と思って軽く思っていたのが
最後には泣いてしまいました。ある小学生の男の子がランドセルを背負ってマンション前に帰って来ると、
父親が「おとうさんはこれからおとうさんをやめる、さよなら」って感じで立ち去る。残った母親は自殺未遂する。
もうひとりの男の子が家に帰ると、父親が不倫した母親を殺害し、妹と父は無理心中して警察官たちが来ている。
そんな境遇のふたりの男の子が、ある場所から異界への入り口を見つけ、その国へ行けば、自分の願いが叶う球がある聞き、
ふたりとも家族を取り戻そうとしてその国へと冒険へ旅立ちます。
願いが叶う球というのはひとつしかないから、ふたりの男の子は争い、それが遂には、その国の内紛まで起すようになります。
最後に主人公の男の子が、こんなふうに球のために争い戦うことが勇気なんかじゃない。
本当の勇気とはそれぞれの運命を受け入れることなんだと説得して、戦いは終わります。
生長の家では運命を越えて生きる力を教えていますが、小学生の甥っ子たちと観るのは
とてもいい映画だと思いました。
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