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読書紹介板

402シャンソン:2018/01/27(土) 12:07:35
      8歳の少女が鬼畜の餌食に チョ・ドゥスン児童強姦事件

 雨の朝、8歳の少女キム・ソウォンちゃん(仮名)が登校途中で中年男性に
「傘に入れて欲しい」と声をかけられる。可哀想に思い足を止めた少女は、近くの教会のトイレに
引きずり込まれ、鬼畜の暴行をうけ瀕死の状態で放り出されてしまう。

 2013年に公開された映画「ソウォン/願い」は、08年、韓国・京畿道安山で実際起こった「チョ・ドゥスン児童強姦事件」を
題材とした戦慄の1本である。チョ・ドゥスンとは、鬼畜の犯行に働いた男の名前である。逮捕当時56歳。映画では詳細は省略されているが、
前科17犯の強姦魔で、その所業は驚くほど残忍で惨い。

 事件が起きたのは08年12月11日午前8時30分。言葉巧みに少女を教会のトイレに誘い込んだチョは、最初に彼女に自分の下半身を洗うように命令。
少女が拒否すると、頭と顔を集中的に殴り、首を絞めて気を失わせた。そのうえで、蓋を絞めて気を失わせた。そのうえで、蓋を閉めた便器の上にうつ伏せにさせ、肛門と膣に
ペニスを挿入して射精。さらには右耳にも挿入して欲望を満たす。この後、チョは証拠隠滅を図る。まず精液が付着した少女の頭を便器の水で洗った後、便器が詰まった際に使うスッポンで肛門から精液を吸い出そうと、
少女の体内から大腸自体を吸引。さらに、その大腸を水道水で洗うと、器具の棒の部分で肛門に詰め込み元に戻す。

 このときに乱暴な扱いで少女の肛門括約筋と会陰が破裂。肛門と膣の境が無くなってしまった。
男はこの部分に水道のホースを突っ込んで洗浄すると、腸が落ちないよう少女のお尻を植えにして便器に立てかけ、さらに2回射精。再び水道水で少女の体内を洗った後、現場から逃げ去った。
発見当初、担当医が見立てた少女の蘇生率は10%だった。しかし、幸いにも彼女は意識を取り戻し一命を取り留める。が、大腸と内臓の一部、性器の大部分が壊死しており、身体に深刻な障害が残る。言うまでもなく、心に負った傷も計り知れないほど重かった。
犯行現場に残っていた指紋などの物証から、ほどなく逮捕されたチョは09年1月9日、初公判で「酒に酔っていて覚えていない」とシラを切った。3月4日、検察側が無期懲役を求刑。しかし、同月24日に下された一審判決は、心身耗弱が酌量され懲役12年だった。

 映画はここで終わるが、この後、事件の全容を知った国民から怒りの声が上がる。
犯行の残忍さに対し犯人が裁判で見せた無反省な態度、量刑の軽さ。国民の怒りは、やがて児童への性暴力犯罪の処罰強化と公訴時効廃止の運動へと発展していく。
結果、韓国政府は09年12月、児童性犯罪対する量刑を最大50年まで引き上げるとともに、公訴時効も廃止することを決定。また、児童性犯罪疑惑で処罰をうけない14歳未満から13歳未満に引き下げ、児童保護区域内の監視カメラ設置拡大、重大児童性犯罪者に対し薬品投与による化学的去勢治療法導入、
顔写真公開、居場所追跡のための電子ブレスレット着用最大期限を30年まで延長するなど児童性犯罪に対するさまざまな対策を講じた。

 『映画になった戦慄の実話100』 鉄人ノンフィクション編集部


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