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読書紹介板

2239禁止用語:2021/11/25(木) 22:19:22
都合の悪い記事に「検索回避」の仕組みをつけていた朝日新聞

 朝日新聞が吉田清治氏の証言を「真実」として報じ、それを32年間も放置してきたで、
海外で慰安婦の「強制連行」「性奴隷」という虚偽が広がりました。
 前述したように、その後、朝日新聞は、日本では吉田氏の「日本軍による強制連行」証言を虚偽として記事を
取り消したものの、英語版ではむしろ「日本軍による強制連行」をほのめかしているのです。
海外における慰安婦問題の虚偽は収まるどころか、まだ広がりつづけているといっていいでしょう。

 そのため、世界各地で虚偽に基づいた慰安婦像や碑がいまだに次々と設置され、前述したように、在外日本人たちは自分たちの住むコミュニティに
慰安婦像や碑が建てられることで、肩身の狭い思いを強いられています。
 そこで、先述の朝日新聞の申し入れでは、英語表現の変更のみならず、「吉田証言が虚偽であり、朝日新聞が記事を撤回した事実も改めて英文で告知してほしい」
ということも要望しました。しかし、朝日新聞はこの申し入れに対して、次のように回答してきました。

<朝日新聞が吉田清治氏の証言を虚偽と判断して記事を取り消したことについて、新聞紙面では二〇一四年八月五日付朝刊の特集記事で伝えました。「朝日新聞デジタル」では
現在も、下記のURLで紙面を掲示しています。(URL省略)

 英語版の紙面は現在発行していませんが、二〇一四年八月五日付記事の英訳版は「朝日新聞デジタル」で
二〇一四年八月二十二日に掲載し、現在も下記のURLで全文閲覧できます。(略)

 たしかに朝日新聞の記事は、朝日の回答にあるURLを入力すれば表示されます。
しかし、2018年までの4年間、私は何度検索しても検索結果として表示されず、このページには一度もたどり着けなかったのです。
そこで当核記事の英文タイトル(済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断)そのものや、文中の文言をコピー&ペーストして検索エンジンにかけてみたのですが、
それでもまったくヒットしませんでした。そんなことがありうるのか、とSNSやネット番組でかなりしつこくこのことを
指摘したところ、複数のネットユーザーが該当ページのソースコード(プログラム言語で書かれたサイトなどの設計図)を
調べてくれました。

 そうすると、とんでもないことがわかりました。なんと朝日新聞は、当該ページが検索エンジンにヒットしないように、
検索回避用のメタタグを記載していたのです。

 
 『新・共産主義に破壊されるアメリカと日本の危機』 ケント・ギルバート著


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