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読書紹介板

1889転載:2020/12/02(水) 14:03:30

徳川家康が今川義元に人質にとられていた少年時代、家康は毎晩、日記をつけていました。
しかし、人質生活を余儀なくされていたため、つらいことや苦しいことしか、書き連ねることができませんでした。

「今日の良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことだけを書いてごらん」
雪斎からこう言われた家康はさっそく、良かったこと、楽しかったこと、嬉しかったことだけを日記に書き記すようにしました。
すると、気持ちがだいぶ前向きになったのです。

『ヘコんだ気持ちが治る言葉』
(植西 聰 著/宝島社) より


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