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読書紹介板
1683
:
アクエリアン
:2019/07/11(木) 22:10:30
悠仁天皇と皇室典範 単行本 – 2007/1
中川 八洋 (著)
のうち5.0
いくつもの「なるほど」 2015年4月30日
形式: 単行本Amazonで購入
良い本だと思います。
第Ⅰ部が皇室典範に関わる話、第Ⅱ部は日本国憲法の中から天皇制に関する話、第Ⅲ部は日本国憲法と立憲主義の話です。
これを読んで、日本国憲法の条文が皇室典範を規制する不自然さ、天皇の人権を語ることの危うさ、国民主権と立憲主義が
論理的に両立し得ない理由などが「なるほど、そいうことか。」と納得させられました。
「法の支配」と「法律の支配」の区別もおもしろく、安倍総理がたびたび言及する「法の支配」がより豊かな響きを持って聞こえてきます。
これらを裏返し、「何が日本国と日本国民にとって大切であるか」と言うことは学校教育の中で教えられるべきだと思います。
確かに、「未曽有の劣等生・・・」などの乱暴な言葉使いがあちこちで出ては来ますが、これは中川氏の著作における常套句の様ですから、
相手に対するご自身の立場表明だと理解しています。この著作の論旨を歪めるものではないと思います。
実際、本編を終えたあとがきを読めばそのことははっきりします。
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