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読書紹介板
1442
:
アクエリアン
:2019/04/28(日) 22:45:17
※2018年9月追記
心理学者ロバートJリフトン氏の「終末と救済の幻想ーオウム真理教とは何か」を読了しました。
「オウムからの帰還」が著者の個人的な体験を語ったものに対して、「終末と救済の幻想〜」はオウムを生み出した日本社会の歴史と社会、松本、幹部らの生い立ち、彼らと信者たちの間におけるオウムの心理的活動及び活動実態などといった観点からオウムの全体像が論ぜられた名著です。興味のある方は(絶版のようですが・・・)ぜひ一読をと思います。なお、文中にはオウムの最終計画にかかる著述があり、それは「1995年11月に、70トンのサリンを東京上空から散布すること」であったとのこと。(地下鉄サリン事件におけるサリンの使用量は18リットルで、70トンは単純計算で行けば70憶人の致死量に相当する)当該計画についてはネットでも参照できますのでよければ検索してみてください。
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