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読書紹介板

142川名:2017/04/17(月) 23:51:10
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/823257 国立国会図書館 正眼国師 『心経抄』 のコマ番号 394に

『照見五蘊皆空 度一切苦厄』 の解説があります。 

この五蘊の中に『識』があります。これら五蘊を正しく皆空と照見する時に、一切の苦厄を度す、と云われています。
『識』をいくら詳しく分析しても、幾ら『生命の実相』の言葉を心に溜め込んでも、本来の心の自由を得られないのと同様で、「度一切苦厄」とはなりません。

言葉を知るようになって「迷い」の誕生、「幼児の如くあれ」とは言葉以前に心が自由に働いているところに居れとのことです。

一度この『心経抄』を読まれることをお勧めします。


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