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読書紹介板

1361アクエリアン:2019/04/14(日) 19:43:23
日蓮聖人の『神国王御書』について2

  井上日召にしても、石原莞爾にしても、北一輝も国柱会です。気が付いたのです。「日蓮大聖人様の教えとは何か?」というと「国」なのです。だから、国柱会というのです。創価学会も日蓮正宗も「国」など入っていません。
 考えてみたらよいのです。日蓮大聖人様の最初の教えは、『立正安国論』です。「国」がちゃんと入っているのです。「国を諫めなければならない」というのが、日蓮大聖人様の決意です。
 まして「国」という意識があるのですから、日蓮大聖人様は皇族に違いありません。皇族でなければそんなことは思いません。皇族が国を思うのです。創価学会は欲と功徳だけです。「国を安らかにするためには、正を立てなければならない」というのが『立正安国論』です。『開目抄』で著された「我日本の柱とならむ、我日本の眼目とならむ、我日本の大船とならむ」これも国が入っています。
日蓮大聖人様は、「日本国の眼目とならむ」と言われているのです。これは「日本国民の目を開いて、日本国民の目となります」という意味です。「日蓮は柱となるのだ。みんな私につかまって来なさい。そうすればみんな救ってあげましょう」という柱です。「日本国民全てを乗せることができる大船である。日本人の誰が乗っても救ってあげましょう」と言われているのです。もう国そのものです。


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