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読書紹介板
12
:
トキ
:2014/01/31(金) 16:42:42
私は教区の人間ですから、本部の事情は知りません。教区と本部の事情
はかなり違うと思います。また、生長の家と共産党とは組織文化がまるで違い
ます。しかし、上の文章は示唆にとむ内容だと思います。
教団創設当時数年は、教区であれ本部であれ、本当の奉仕精神の人が
教団の職員になりました。
当時は教団は財政的に厳しく、給料だけではとても生活ができないので
内職をして生計を立てていた人が多かったのです。また、谷口雅春先生の
ご希望として、信徒に多大な負担をかけたくない、というお気持ちも強く
そのため職員の給与も高くありませんでした。
その後、教団が大きくなり、社会情勢が変わると、職員の待遇も改善
されました。もっとも、これは本部職員の事で、教化部職員の待遇は今
でも良いとは言えません。
職員も家族がいますから、待遇が良くなったのは大変良い事だと思います。
ただ、職員の待遇が良くなったという事は、「失うもの」が出来たという事
です。生長の家の場合、共産党とは違って、世間の評価は高いです。が、
組織内にいれば、それなりの地位や名誉がありますが、組織外に出る
とそれを「失う」という点は同じです。職員の場合は、それに加えてお金
や権力もつきます。これは程度の差はありますが、本部でも教区でも似た
ような状況だと思います。
(つづく)
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