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読書紹介板
1055
:
アクエリアン
:2018/08/19(日) 21:53:12
momo_roseberry
5つ星のうち5.0
英語のセンスが身につく2018年8月14日
形式: Kindle版
Kindle版を購入しました。
(Kindle版は固定レイアウトなので単語が検索できないのが難点です。)
英語を何年も(何十年も?!)勉強してても知らない単語があるのは何故か?
ある調査では英単語は100万語以上存在し、毎年数千語づつという単位で増加していると考えられているそうです。
ネイティブスピーカーが持つ英単語数は一人3万語前後、
一方日本人がTOEICで上位ランクに当たる860点を越えるためには1万語が必要です。
ネイティブの語彙数で英語を難なく読みこなすことができるのは何故か?
それは英単語の語源が分かってるからです。
英単語は一つの言葉を『接頭辞』+『語根』+『接尾辞』にばらすことができます。
[attraction]であれば
[at]が『接頭辞』で「〜の方へ」
[tract]が『語根』で「引く」
[ion]が『接尾辞』で名詞を作ります。
このイメージが分かっていると例え、[attraction]という単語の意味が分からなくてもイメージで把握することはできるでしょう。
よく『洋書の多読が英語力upに良い』と言いますが、語源が分かっているのといないのではかかる時間が違います。
最近読んだ本で、[assimilate]という単語が出てきました。
辞書的には「理解する」ですが、こちらの本に
[as]が『接頭辞』で「〜の方へ」
[simil]が『語根』で「引く」
[ate]が『接尾辞』で「〜にする」
『同じ方向にする』
と説明がありました。
理解のなかった人を『同じ方向にする』ので『理解する』となるのです。
英文を読むのが苦手な方、『語源図鑑』は読んで見る価値はあります。
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