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転載
:2021/04/10(土) 04:41:48
© マネーポストWEB 提供 シニア就職を成功させるためには?(イメージ)
4月1日、すべての企業に社員が70才まで働けるよう努力義務を課す「70才就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行された。善かれ悪しかれ、多くの人が働き続けることを選ぶ時代が到来しているのだ。ならば、少しでも自分に合った仕事を見つけたい。
「まずは自分がなぜ働きたいのか、その“軸”をはっきりさせること。お金を貯めるのか、長く働くのか、実力を発揮したいのか、社会に貢献したいのか。軸が明確になれば、正社員かパートタイムか、派遣社員かなど働き方を選別できます」
そう語るのは、50才以上を専門にした人材仲介業を行う「シニアジョブ」代表取締役の中島康恵さん。続く職種選びでは、それまでの経験がベースとなる。
「いい仕事をつかむコツは、それまでやってきたことを“深掘り”するイメージです。たとえば病院の受付業務の経験がある女性なら、いまは夜間の受付業務が人手不足なので厚遇されるはず。経験プラス時間帯のように、少し幅を広げて考えると選択肢が一気に広がります。
また、家事や育児をこなしてきたマルチタスクの能力を求めて、育児を終えた主婦をターゲットにする企業もある。専業主婦のかたも、家事や育児をひとつの仕事経験と考えていいんです」(中島さん)
仕事が見つかり、いざ就業するときにシニア就職の専門家が口を揃えて助言するのは、「謙虚であれ」ということ。シニア専門の派遣会社「高齢社」代表取締役の緒形憲さん(71才)が語る。
「過去の肩書や実績などは胸にしまい、白紙の状態で新しいチャレンジをすることが大切です。いくらそれまでの経歴が素晴らしかったとしても自慢話をする人は絶対に嫌がられる。
たとえばレンタカーの会社で働くのであれば、前職が部長であっても平社員であっても、いまお客さんに丁寧に対応し、きれいに車を洗おうと努力する人が求められます。
仕事は楽しいことやラクなことばかりじゃないけど、イヤイヤ働くのではなく、どんな仕事にも意味があるのだととらえ謙虚に取り組む姿勢を持ち続ければ、周りが助けてくれます。自分自身が“こんな人と働きたくない”と思うような言動は避けるべきです」
緒形さんの知るある男性は、60才で定年を迎えてからボランティアや自治会の役員などで8年を過ごすものの張り合いを失い、10年前に68才で高齢社に登録した。そこでもう一度働き始めてみると、みるみる明るくなって笑顔が増えていった。
「若い人も含めて、いろいろな人と接することで刺激を受けたのでしょう。この男性は再就職で13年働き、今年3月に81才でついに仕事を辞められますが、『とにかく楽しかった』と満足しています」(緒形さん)
裏を返せば、それまでの人生がうまくいってなかったとしても、謙虚にありのままを受け入れて真摯に仕事に取り組めば、「モテモテシニア」として第二の人生が花開く可能性があるということ。
超高齢化時代に60才からもう一度働くということは、もう一度生き直すということでもあるのだ。
※女性セブン2021年4月15日
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