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3889シャンソン:2021/01/13(水) 00:25:34

一部転載


○昭和5年「生長の家」誌創刊

○早くも犬山に支部開設



 国内における金融恐慌や世界的な大恐慌など不況が一段と深刻さを増し、社会不安が広がった昭和の始め、谷口雅春先生は真理の聖火を高く掲げ立ち上がられた。その第一歩が「生長の家」誌の創刊(昭和5年3月1日)である。その中で「人類光明化運動発信の宣言」がなされ、人類光明化運動を組織的に展開することが熱烈と述べられた。

 創刊号は一千部無代進呈され、先生のもとに続々反響が送られる中で、第4号、第5号で「支部をつくってください」との呼びかけが行われ、早くも第6号(昭和5年8月1日)に全国で4支部の設置報じられた。

 その一人が愛知県犬山町の川村章一氏であった。氏は「生長の家」誌に投稿し、「生長の家を中心に、人類生活の光明化運動のために、お互い起とうではないか。勇敢に、而して虔ましかに、私達は隣人に呼びかけよう。躊躇している時ではない。」と同志に呼びかけたのである。



■本格的な組織作り、昭和10年



○光明思想普及会名古屋支部開設



 「生長の家」誌創刊以来、谷口雅春先生は神想観の公開伝授、「甘露の法雨」及び諸神示の発表、「生命の実相」出版など着々と人類光明化運動の基礎を築かれた。また、昭和7年には、会社を退社され生長の家に専心されるとともに、昭和9年、生長の家発祥の地・住吉から東京へ移転されたことに伴い、誌友が急激に増加し、全国各地にしぶが開設されていった。

 愛知において、本格的に組織が設立されたのは、昭和10年1月、名古屋市の北西弥市氏が生長の家光明思想普及会名古屋支部を開設したことに始まる。以来、県内だけでなく、岐阜、三重の三県下に聖火燃え立ち、続々各地に支部の設置が行われた。


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