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2794：転載：2018/04/13(金) 08:49:20: さらに、「往生」について、親鸞は独自の理解をもっていたことも付け加えておきたい。それは、浄土に生まれるのは、死後ではなく、「信心」を得たときを指すという考え方である。

『親鸞からの手紙』（阿満利麿著）p32～33より

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