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1928：転載：2017/03/28(火) 23:39:50: 334 ：曳馬野：2017/03/28(火) 11:41:15
午前はれいの如く生長の家の基本の真理の解説です。これは現象なし実相のみ実在と説かれる真理に盲しいている人が本流を名のる事に対して、基本に忠実にあれと繰り返し言わざるを得ないのでしょう。

午後は肉食必要のないことを、体力勝負の運動系の人に植物系食物のみで、肉食無しで世界的な地位に至った人を挙げての解説があり、牛を早く食用にするために多大な穀物の消費がなされている。餓死寸前の人々がいる今この時、これらの穀物で人を救うことが出来る。原子力発電の危険性に対し自然エネルギーへの転換の必要性、立憲主義により為政者が独裁主義になり暴走することを止めなければならない、過去自民党が集団的自衛権の行使は認められないとしてきたことを、いとも簡単に変える安倍政権には反対する。等々

『宗教はなぜ都会を離れるか？――世界平和実現のために』（谷口雅宣著）をよく読んで下さいとのことでした。

私の感想は至極当たり前の主張であると云うことです。明治以前の日本人は一部の環境の人間を除いて肉食はしていません。生き物の命を大切にする慈悲の心の持ち主でした。自然の中に溶け込んで真心こめて生きるのが日本人でした。人間の実相などと人間と自然を分離して生きようとすることが本来相と違う。全宇宙が一体なんです。これが分からないのが観念惚けした生長の家人です。実相を信じているなんてものはただ単なる観念論、実相を生きている人が分派に居たら会いたいものです。時間空間の認識のある人は単なる観念論者です。久遠の今は夢の夢。

335 ：トンチンカン信徒：2017/03/28(火) 15:15:03
>>334
お時間の無い、ところ、曳馬野様、講習会のお話ありがとう、ごさいましました。

あと、日野管理人様
ご回答ありがとうございましました。

合掌礼拝

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