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1032トキ:2015/11/06(金) 21:10:34
>>1029

 どうも、馬さんは、教団のことを言われていると思い込んだみたいです。

実際、最近の教団は、これと似たような状態にありますからね。

続いて、以下の文章になります。


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4.職員の自己保身

丸飲みして信仰し、教えとの矛盾にも目をつむるためには、思考停止せざるを得ないのですが、やはり従来の教えとOR氏の行動や教団の方針の乖離(かいり)には疑問が起きてきます。

その疑問に対しては、可能な限り自分で受け入れることができるように説明を考え出しました。そして職員として講師としてそれを合理化する説明をしてゆきました。それが仕事であり、習性になっていったのです。

それでも説明しきれないものは、「主には深いお考えがあるのだ」「その深いお考えは、何か理由があって我々には秘されているのだ」と、そう説明をしていました。思考停止することの合理化をしたのです。これは職員をやめて在家になっても続きました。愚かさの極みでした。

なぜそこまでして、丸飲みしようとしたのでしょうか。今思うのは、恐怖心があったのだと思います。それを疑うと信仰のロープを切られて、悪魔に連れて行かれてしまうのではないかという恐怖です。

もう一つは、その疑問を口にすると、職員の立場でいられなくなるという恐怖です。職員にとっては、生活の基盤と特権的な名誉心の基盤を失うことになるので、それはすごく怖いことでした。

この二つに共通するのは自己保存(言い換えると「自己保身」)だと思います。自己保存(自己保身)のためにイエスマンになって、上司や社長に唯々諾々と従うというのは、サラリーマンの世界ではよくあることです。要するに私はサラリーマン化した職員であったのであり、真理の探究者・求道者もしくは真理の行者ではなくなっていったということだと思います。

こうした職員時代の心の癖を取り払って、真理の探究者・求道者、そして真理の行者であり続けにはどうしたらいいのでしょうか。

自分の心が明らかに伝えるものを信じ、自分の心に正直に生きることであると思います。

そして自分の心が正しく判断するように、常に心についた汚れを祓い浄める努力を怠らないことであると思います。


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