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非武装信仰板
858
:
シャンソン
:2016/07/15(金) 22:25:10
私たちは無限の愛に満たされている。生かされている。
わたしが臨死体験をしたのは、「臨死体験」という言葉さえなかった、もう四十年も前のことです。
でも、そのとき味わった至福感、恍惚感は、いまでも忘れることができません。
突然の事故で意識不明となった五時間もの間、思いがけないことが起こりました。
わたしはいままで見たことのない美しい光に包み込まれました。それは、命そのものの光で、自分の全存在を深い一体感で満たして
くれたのです。わたしは至福の中で、はっきりと理解しました。「この命そのものの光の主に、わたしはすべてを知りつくされ、理解され、受け入れられ、
許され、完全に愛し抜かれているのだ」と。
世の中には「自分が愛されていると感じられない」という人が、たくさんいます。
中には「自分は愛されたことなどないのだ」と、思い込んでいる人もいるほどです。
アメリカの著名な脳科学者エベン・アレキサンダーも、かつてはその一人だったかもしれません。
エベンは子どもの頃から優秀でした。人望もあり、お医者さんになってからはとんとん拍子で出世します。
一方で、エベンは唯物的な思考の持ち主として知られていました。患者さんが死後の世界を垣間見たと訴えても、それは脳の物理的な
反応にすぎないと論駁します。死後の世界を頑なに否定し、神様の存在も信じていませんでした。
それで心が満たされていたかというと、そうではありません。幼少の頃から得体の知れない寂しさや虚しさを、ずっと抱えていたといいます。
エベンは他家からもらわれてきた子でした。産みの親から見捨てられたという想いが、著名な脳科学者になってもなお、彼の心を虚しくしていたのかもしれません。
あるとき、お風呂に入っていたエベンは、全身を痙攣させ、救急車で自分の病院に搬送されました。
ウイルス性の細菌に脳が冒されていました。
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