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非武装信仰板
60
:
トキ
:2013/03/27(水) 20:58:41
世界を魅了するチベット―「少年キム」からリチャード・ギアまで [単行本]
石濱 裕美子 (著) 三和書籍 p121 からの引用です。
面白い文章だったので、引用します。
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また、心の中の悪しき性質の中でも、最も悪いものは怒りである。怒りは忍耐(忍辱)を養う
ことによって消すことができる。そして「悪意をもって自分に害をなしてくる敵に対して、なぜ
怒ってはならないのか」という問いに対して、ダライ・ラマは「人の性質が本来人を傷つける性
格を持っているとするならば、それは火に『焼く』という性質があるのと同じことである。火に
向かって怒る人はいないように、自分を傷つける敵を怒ることも無意味である」、「敵は煩悩に駆
られて自分を傷つけているのだから、怒るべきものがあるとしたら、それは煩悩である」と諭す。
さらに、西洋社会を最も驚かせたのは「敵に対して感謝せよ」とまで言うロジックであった。
その論理とは「忍耐という美徳は自分に安楽を持たらすものに囲まれていてヰ人里離れた山奥
でたった一人で瞑想していても身につくものではない。敵という存在があって始めて忍耐を身に
っけることができるのだ。従って、敵に対して修行の機会を与えてくれたものと感謝しなさい」
というものである。そして、ダライ・ラマは皮肉でも嫌味でもなく「もし中国軍が侵攻してこな
かったら、私はポタラ宮の王座に君臨して、うすっぺらな人になっていたでしょう」と中国に対
して感謝するのである。
そして、気鬱の人々に対しては、「解決できる問題ならば解決に向けて努力すればいいから心
配することは何もないし、解決の余地のない問題ならば心配しても意味がない」とむやみに絶望
にうちひしがれないこと、無気力にならないこと、苦しみを精神的な成長の場と捉えるべきこと
を説く。
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