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非武装信仰板

2064転載:2021/03/28(日) 16:01:57
2012.02.02
昭和20年 明窓浄机
カテゴリ:カテゴリ未分類
昭和20年は、11月号 12月号 の編集後記の2編のみとなっており、終戦後すぐに発刊されたことがわかります。

紙も印刷所もその他一切のものが何もないところで、それでも発刊されたことは、私には言葉もないことです。その11月号は、現存するのでしょうか?みてみたいものです

11月号の編集後記には、日本が負けた理由として、「日本の時の為政者は生長の家を採用せず、水漬く屍草生ず屍 となることを忠義だと一円に信ぜしめ…」とかかれており言葉の力で味方の軍勢を死屍累々たることを描いてどうして勝てるかと結論されています。

また、その後の記述においては、「今後の教化方針は、『天地一切に和解』『従って天下無敵』(敵あって「勝」つと云うのは本来の生長の家の教えではない、戦争無の哲学が生長の家の哲学である)」とかかれてあります。

若い頃、青年会では、軍歌を歌っていたことを思い出します、時代背景もあったでしょうが、日本の軍歌は、自虐的な傾向があり、光明思想とは違っていたようです。

雅春先生は、いついかなる時にも、とにかく明るく前向きに生きる強さをしめされているように感じました。


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