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非武装信仰板

2005シャンソン:2020/11/03(火) 20:13:46
    あの世の受容なくして医療問題の解決なし

 さて、本書のテーマに照らすと、そろそろあの世や魂や輪廻転生についても理解することが
必要でしょう。これらはフェイクニュースではなく実在します。

 私自身、これまで自著で観測気球的にふれるような感じでした。えもこれからは避けることなく語ります。
令和二年はそういうタイミングだと思います。私が在籍した医療の世界では、あの世の存在を理解する人(医師)がほとんどいませんでした。
一般の方のほうが割合としては多いでしょう。仮に診療中に超常現象に出くわしても、なにも見なかったことにするくらいです。

 デビュー作『人は死なない』(バジリコ)で書いた医療現場での不可思議な話はすべて事実ですが、それ以上の情報が医療現場には存在します。
でもそれらの情報を出すことを、現場スタッフは憚ります。なぜか?
頭がおかしい、常識のないおかしな奴、などと噂されるからです。噂には尾鰭がつきます。自分が親しい人や周囲の協力的な人までが変人扱いされると迷惑がかかります。
本来、科学の世界に身を置く人は、自分が見たものや体験したことを冷静に受け止めるべき立場にありますが、体験者である医療人(とくに医師)の大半は否定に終始します。
自分の知識外にある現象を認めたくないのでしょう。

これが日本の医療界、ひいては科学界が持つ「意識の壁」です。
えすが、あの世や魂や輪廻転生を理解しなければ、医療問題は解決しません。現在の医療のうわべを撫でているだけ。
この世界の真実がわからないと解決しようがありません。それにはまず、あの世という存在を認知すること。
ではあの世とは?どこにあるのか?

 そう尋ねられたら、どこか遠くにあると答えるのは間違いです。そうではなく「自分がいる同じ空間で違う次元に存在する」と答えます。
次元とはなにか?それは、空間の持つ性質とか、その広がりを測る指標みたいなものだと考えてください
(漠然としたイメージで大丈夫)。
多次元、多次元世界、そんな言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

これは「次元の異なる世界の集合体」を意味します。
異次元といえばわかりやすいでしょうか?物理学の世界(とくに量子論)では多元宇宙という言葉が使われており、海外では著名な科学論文が多数発表されています。
ハーバード大学の物理学分野で女性初の終身教授となったリサ・ランドールさんは、
一九九八年にMIT(マサチューセッツ工科大学)で素粒子の共同研究中の実験において高次元世界(五次元世界)の存在に出くわしました。

著書が世界的なベストセラーとなったので、名前をご存じの方もいらっしゃるでしょう。
最先端科学の世界で、高次元や異次元世界が認知され始めています。

    「ねばならない」を捨てて生きる 矢作直樹 著


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