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非武装信仰板
1966
:
転載
:2020/08/28(金) 06:27:10
スウェデンボルグ 霊界からの手記(中巻 より)
※死後、地上での著名人、有名人に会ったという会話(通信)の記録はたくさんあります。
それらを読むにつけ、地上で成功した人が必ずしも霊格が高いわけではないということと、無知と怠惰によって誤った信念を自分に植えつけてしまうことのまずさがわかってくると思います。
<宗教界のリーダーたちは地獄(※)に落ちていた>
(※ 正確には、霊の世界には地獄などなく、低級霊たちがいる、地上に最も近い、幽界の低級層(凶霊や邪霊が多い層)を指しています)
スウェデンボルグは霊界で宗教界の有名人たちと出会った際の記録を、日記に残しています。
【マホメッド】
自分の所に押しかけていた霊たちに向かって「わしのところにくるな! キリストの所へ行け!」と怒ってどなりちらし、追い払おうとしていた。
【ダビデ】
彼は自分こそが天国の主となるべき者と考えていたことが、私にはわかった。
そして死後、彼は、霊界の上層部に行こうとするが、そのたびに強い力で押し戻されていた。
そこにダビデと共にいる、ある司教の霊も現れた。
この司教も、自分を神として他の霊たちに崇めさせたがっている人物だった。
そしてダビデは彼に、自分こそが神だと、権威を使ってねじ伏せるように従わせていた。
さらにダビデは、自分を神と崇めない霊たちを、高い所からほうり投げて落としていた。
ダビデも司教も自分を神として崇めさせたがっている点は同等だったが、ダビデの狂信のレベルの方が一層ひどかった。
彼は、神さえも彼に従うと錯覚していたのである。
ダビデは死後も、霊界で、熱狂的な激しさと巧みな話術や説教によって、他の霊たちをたぶらかしていた。
そうして上級界に進んでゆくのだが、遅かれ早かれ、上級界にいる霊たちにはその本質が見破られてしまう。
このように、ダビデは上級界に上がろうとするたびに、地獄へ突き落とされているのであった。
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