したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

非武装信仰板

1677転載:2019/04/23(火) 14:52:19

大般涅槃経解釈より (2641)
日時:2012年10月21日 (日) 10時13分
名前:縹

大般涅槃経解釈より


62p 無抵抗の徳にとらはれていては、正法がすたる。


「わたしは殺生をせぬ」などと言って、あまりに無抵抗の徳にとらはれて、魔障の者の蹂躙にまかせておいては、正法がすたれてしまうから、ときには魔障の者を殺戮することもしなければならないこともあるから、一般衆生のための五戒や、日常生活の礼儀作法を必ずしもまもらなければならぬといふこともない。




114p 正法を誹謗する者への布施はよろしくない


「一人の愛する弟子をかばふために多くの信者を間違った方向に進ませてはならない。

 反逆した愛弟子に対する「私的な愛情」は、これから或はされるかも知れない多くの人々への「公けな愛」によって打ち克たなければならない。」




289p「あの先生はこんな過ちをした。こんなやり方が悪い。こんな話しをするのは間違いだ」と好んで宗教教師のゴシップの種にする人――三悪道(地獄・餓鬼・畜生のこと)に墜ちる




290p 釈迦牟尼仏如来を「過去の佛」と断定するのは、如来を無常のもの滅するものと断じ去ることであって、そのような事をすれば、三悪道に墜ちる。


「正法無常遷変す」というのが地獄におちる因になる。いつまでも正しい真理を、その価値が無常にも遷り変わり、今までの仏教はことごとく駄目で永滅(ようめつ)すと説くと三悪道に堕ちる。


「僧宝破壊すべし」と説く者が三悪道に堕ちる。寺院仏教が破滅して僧侶は役目がなくなると説くような者も、結局は堕地獄の輩。


皆さんは、このような邪説にまどはされて、佛説を否定し、三悪道に堕ちる因をつくってはなりません。」



以上、大般涅槃経解釈からの抜粋です。




反逆した愛弟子の事をどうしたらいかという苦悶が、釈尊に食あたりによる死を招いたのではないか?という推察を、谷口雅春先生が書かれておられるご文章もあります。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板