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非武装信仰板
1357
:
シャンソン
:2017/11/17(金) 18:09:57
あなたも伝承の担い手
現代の日本に失われつつあるもので、最も残念なものは師弟関係だと私は思います。
昨今、特に会社などでも上司との飲み会を避けるなど、人との接点を嫌う傾向がありまうが、それでは
人も守護霊も学ぶことができず、もったいないことだと感じます。
また「叱られるより褒めて伸ばしてほしい」だけでは、学びにはつながらないでしょう。
時代が違うと言えばそれまでですが昔の日本では、「本当にその人から会得したかったら、教えられなくても技術を盗め」
「なるべくそばにいて、見て覚えろ」などと言ったものです。確かに仕事に厳しく、口調の荒い、一見すると乱暴な親方もいましたが、
そのぶん親心や温情、人情もあったはずです。だからこそ、まだ仕事もできない弟子の住まいや食事の面倒までみたのでしょう。
それが今は、教える側もただ厳しいだけになってしまったり、教えられる側も「何も教えてくれない」とただ待っているだけだったり、かと思うと、
すぐにパワーハラスメントやモラルハラスメントだと主張したり。師弟関係がもはや成り立たなくなり、ただの合理的な雇用関係だけになってしまったのです。
また、「修行などしなくても技術は得られる」といったノウハウだけを伝える場もあります。確かに寿司屋に修行に入らなくても、そういった場で寿司の握り方は教われるかもしれません。
時流にあった握り方のコツも効率よく教えてくれるのでしょうし、器用な人ならばそれなりの技術を得ることはできるかもしれません。
けれども伝承とは、技術だけではないはずです。技術以外の目に見えない何かが必ずあるのではないでしょうか。それはすぐにわかることではないかもしれません。何年も修行を続けるうちに親方の背中に職人としての
妥協しない信念を感じたり、叱る言葉に親方から弟子への愛情を感じ取ったり。時間をかけてたましいで理解し、伝わってくるものがあるはずです。ですから「修行」とは、単に技術を得るだけではないのです。
昨今は、老舗の料理店でも修行に来る人が少ないそうです。来たとしても、「修行がつらい」と言ってすぐに辞めてしまったり、最初から「この店で修行したいという箔を付けたいだけだから」と割り切って、何も身につかないまま
短期間で辞めてしまう人もいると聞きます。せっかく修行の機会を得ても、それを生かさないのはとてももったいないことだと思います。
私の恩師は「その人のようになりたければ、その人のそばにいなさい」とよく言っていましたが、それは事実なのだと実感しています。一緒にいて伝わってくる何かがあるからで、それを含めての伝承だと思うからです。そういった意味では、この伝承というのは
途絶えてしまうとあとから技術だけを真似ても復活させられない大切なことだとも感じます。オリンピックの聖火リレーと一緒で、炎をもらい次へとつなげていかないと、消えたら終わりなのです。ですから、「教えてくれないなら、見て覚える」というのも、乱暴なようでいて、
そこから得るものは必ずあるはずです。守護霊も守護霊から学んでいるのだ、さまざまなことを吸収しているのだということを忘れてはなりません。テクニックだけでなく、霊的な部分での学びがあるのです。
上下関係でなくても、同僚からでも学ぶ姿勢があれば、それはもう師弟関係です。自分以外の人に素直に教えを請う気持ちを持ち、相手を尊敬しながらつきあっていければ、学びの場はいくらでもあるのではないでしょうか。
『守護霊』 江原啓之 著
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