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非武装信仰板
1350
:
シャンソン
:2017/11/14(火) 20:18:46
霊教育の大切さ
高橋 今、世界各国で紛争やテロが多いですが、憎しみが憎しみを生んでいくという悪循環が
生まれています。きたさんがおっしゃる通り、これも宗教がそうした種を撒いているような気がします。
宗教間の争い、格差社会をなす利己主義がはびこっていますが、それらを解決するにはどうしたらいいでしょうか。
きた 私は教育だと思うのですよ。幼稚園の先生からすべての学校の先生、すべての教育者が、霊界のことを理解しなければ
社会は変わりません。だから、私たちは何のために生きているのかを理解してほしいですね。とくに指導者は。そうでなければ世界は変わりません。
私たちの本質は霊であって、霊界から修行に来ていることを知って、それを生徒に教えることから始めなければ、この社会はまったく変わらないと思います。
そうした原点に帰っていけば、宗教戦争もいずれはなくなるでしょう。
高橋 私もまさしくそう考えます。今は、世界中でいつ戦争やテロが起きてもおかしくない状況ですが、一方で、闘いを好まない子どもたちが生まれてきている。
前章でお話ししたインディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレン、レインボー・チルドレンたちですが、彼らはみな争いを嫌います。地球全体でその数は1000万〜2000万人以上
いると言われています。日本にも統計はないのですが、数百万人いると推測できます。
先ほどもお伝えしましたが、世界中にそうした子どもたちが生まれてきているのは、やはり必要があるからでしょう。私たちはその意味をちゃんと受け取る必要があります。
彼らが話し合いのテーブルにつけば、今は不可能な国際対話が可能になります。人間社会の食料や水、そしてエネルギーは1円もかからない、ただならば紛争はありえないのです。この子どもたちの
素直な愛は1円もかかりません。まず、ここから始めることにしました。そのために、私は彼らに必要な教育を受けるチャンスを作りたいと考えています。これらのプロジェクトを作るため、障がいのある
子どもたちのスクールをやっているエジソン・アインシュタインスクール協会や、子どもの未来支援機構と手を組んで、そのことを具体的に始めようとしています。
たとえ、これが20〜30年かかる遠い目標であろうとも、ぜひとも目指したい。また自然のなかで子どもたちを育てる森の幼稚園も応援しています。森の幼稚園は一般の子どもたちを立派な人材に育て上げる
基礎教育の場として注目され始めています。
『私たちは死んだらここに帰ります』 高橋呑舟×きたよしお 著
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