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非武装信仰板
1240
:
シャンソン
:2017/10/06(金) 20:29:33
>>1227 最初の生命は放射線が誕生させた
保江 木内さんが2回目に死んだときは、地球に生命が生まれた四十数億年前に行きました。
地球上の生命の起源に関するいまの通説は、オパーリンという旧ソビエト連邦の生物学者が主張した
「原始的な海の中で、アミノ酸などがグチャグチャとなっているところに雷が落ち、電気でたんぱく質が合成された」というものです。
彼がその確認にいったところ、43億年前、確かに海にアミノ酸などはあったものの、雷はなかった。
稲葉 なかったんですか。
保江 雷という現象は一つもなかったそうです。でも電気現象がないと、アミノ酸などが融合できない。
つまり、生命は生まれない。「じゃあ、どうやってできたんだろう」と、海の中でジーッと見ていたら、
ある岩の表面に、ふいにアミノ酸からたんぱく質ができた。
「雷がないのになぜ?」と見たら、その岩から放射線が出ていたそうです。とくに放射線のなかのβ線。β線は電子で、
電子が出ているということは電流と同じです。つまり、その岩から出たβ線で、初めて生命が地球上に誕生したのを木内さんは見てきた。
それで、そのとおりにいうと、みんなまたたくわけです。「生命にとって危険な放射線で、生命が生まれるわけがない」とか、
「放射線を出すような岩がそんなに転がってるわけがない」とかいって。
ところが、これもまた天文学の知識がないとわからないことですけど、われわれの宇宙に最初に生まれた星々は第1世代と呼ばれ、すべて水素のみが
存在した状態で誕生して大きくなったあと、核融合反応がそれ以上できなくなって、大爆発を一度起こしています。そして、放射線物質をまき散らし、その残骸が
再び重力で引き合って集まって固まったのが、第2世代の星と呼ばれる太陽や地球なんです。
稲葉 そうなんですか。
保江 だから、この地球が生まれたときは放射能まみれでした。放射性廃棄物が固まったようなもの。だから、それから何億年たっても、放射線は出続けていて、
だからこそ生命が生まれた。なので、放射能のないクリーンな第1世代の星々には、おそらく生命はいなかったでしょう。それが核爆発を起こして、残骸が再び重力で
集まって星になって、初めて生命が生まれた。
稲葉 なるほど。
保江 それも、「われわれの住んでいるのは第2世代の星で、星が生まれたときは放射能まみれだった」
という天文学的な知識を持っている人が多くないから、ウソだといわれてしまうけど、木内さんは本当に見た事実をいっているだけなんです。
『神と人をつなぐ宇宙の大法則』理論物理学VS仏教哲学 保江邦夫・稲葉耶季 著
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