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非武装信仰板

1091神の子様:2017/05/29(月) 11:25:04
>>1080

あれから2年がたちました。私は、陽寿先生をはじめ、斎藤一人さんの仲間の皆さんに出会えたことで、
たくさん学びを得ることができました。よかれと思って母への仕送りをしていましたが、それはけっきょく、
私自身が苦しみから逃げたいだけだったということにも気づけました。

 母はいくら私がお金を渡してもムダ遣いをするばかりで、弟たちのためには使ってくれていないことを知っていたのに、
見て見ぬふりをしながらお金だけ渡してきたからです。
 実は、私が高校生の頃、母とけんかになったときにこんなことを言われたことがあります。

「おまえの父親は人殺しで、ろくでもないオヤジだったんだ。おまえにもそういう血が流れてるから、気をつけな」
怖ろしくなった私は、以来、母にマインドコントロールをされているような状態になっていました。母の言うとおりにお金を渡すことで、
自分の中の穢れをごまかそうとしていたところがあったのかもしれません。

 でも、陽寿先生に「お母さんの言ったことがほんとうかどうかなんて、わからないんでしょう?」と言われたとい、ふと思い出したのです。
そういえば、私が4歳くらいのとき、父の知人から「あなたの亡くなったお父さんはね、とってもすばらしい人だったんだよ」と聞かされたことがあった。
 おかげで、父への誤解が解け、私自身も穢れてなんかいないんだと思うことができるようになりました。

 母にお金を渡すことよりも、私自身がもっと自分の人生を生きなければならない。そんなことを陽寿先生に教わるうちに、長女という重責で疲れていた心も、
少しずつ癒されていきました。
 ですが、最近になって妹の近況がわかり、心が動揺してしまったのです。
妹は結婚して子どもを授かりましたが、夫がまじめに働かないため生活は苦しく、ひどい暴力を受けているそうです。耐えかねて祖母のところへ逃げたものの、祖母も高齢で妹や
孫の面倒を見ることができず、最終的にはまた夫のところに戻ったというのです。

 私は胸が締め付けられるような苦しみに襲われ、すぐに陽寿先生のカウンセリングを受けました。すると、先生に話しているうちに、5歳の頃の記憶がよみがえってきたのです。


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