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非武装信仰板

1036神の子様:2017/04/07(金) 11:54:13
7779: 転載 :2014/11/01(土) 09:28:13 ID:HLm/peec

            生長の家青年会中央執行委員長  濱 田 雄 作


 
 先日飛田給練成道場で開かれた地方講師研鑚会の光景。

 司会者が起ち上がって発言した。

 『きょう朝から5回以上神想観をされた人は手を挙げて下さい』

 私は 「そんな半日位の間に5回も神想観をするなんて、いくら生長の家の講師でも居るはずがない。 万一居てもほんの数名だろう」 と思った。

 ところが次の瞬間、私は何とも言えないショックを感じた。 ほんの数名どころか、殆ど全員が衣づれの音とともに挙手したではないか。

 生長の家の信徒などといいながら、自分は何とはずかしいことだろう。 何とも言えない眼が覚めた様なショックだった。 そして、現実に眼が覚めた。  寸暇をさいても神想観をしたいという謙虚な求道心が久しぶりに心の中にみちていた。

 生長の家が今日まで大発展し、私達にまで伝えられて来たのは、先達の地方講師、光明実践委員はじめ信徒の皆様が、文字通り神想観に徹して愛行を続けて下さったお蔭なのだ。

 だからこそ 谷口雅春先生 は 『座布団が百枚破れる程坐れ!』 と青年に御指導下さるのだな、と強く思った。


              『理想世界』 誌   昭和46年11月号


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