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「まじめな話」の板

949志恩:2013/05/29(水) 14:10:26
みなさまへ

私の亡き義母も、昔から、生長の家でした。義母も、吉田國太郎先生、藤原敏之先生、平岡初枝先生のことを
すごく尊敬している人でした。

義母と私は、とても馬が合いまして、義母が亡くなる直前まで、まめに交流していました。

母の住む地方の家に毎年、私はお邪魔していました。
母が元気な時期は、
温泉好きの母と,私は何度もご一緒に温泉にも行っていました。

また、横浜にある私宅にも、母は毎年、遊びにいらして下さって、来られると、たいてい1ヵ月間は
うちへ滞在されてました。

私は、それで、1つだけ、気になることがありますので、閲覧者の皆様に、申し上げます。
宗教は、諸刃の剣 の部分があります。

もしも、病気になった場合は、「実相独在」と、決めつけて、病院へ行かない様なことは
決して なさらないで下さいね。

実は、義母は、絶対の「実相独在」の信捧者でおられたので、決して、薬ものまず、どんなに
おすすめしても病院は行って下さいませんでした。母は、100歳まで生きられましたが、

母は、60歳くらいのとき、片目が、急に見えなくなりまして、そのとき、私が、お母様を、
いくら目医者へ、おつれしようとお誘いしても
「実相独在」の信念のもと、拒否されて、母は、断固として病院へ行く事はありませんでした。

で、結局 片目は、失明しました。その後、10年ほど経ったとき、ちょうど、横浜の我が家に
いらしているときでしたが今度は、見える方の眼が、痛い、痛いといわれるので、
見ると、お母様の見える方の眼が真っ赤になっており。
私は、無理矢理、お母様を近くの目医者におつれしました。

すると、医者は、失明した方の眼は、白内障だけど、もう10年もほっておいたから、眼底が固まってしまって、
手術は出来ないといわれました。なんで、はやく来なかったのですか。
はやく来られたら、失明しないで、すみましたのに、と言われました。

見える方の片目のほうは、治療していただいて治りましたけれど。。。

私は、本当は、このようなことは、言いたくなかったのですけれど、吉田國太郎先生のことは、
私も、だいすきですが、あまり「実相独在」ということに、凝り固まりますと、

現象世界の善悪も、見ちゃ行けないみたいな、
病気も認めちゃいけないみたいな、

真理は汝を自由ならしめんが、ほんとうの真理なのに、
捉えかたによりましては、不自由ならしめんに
なるといけないと思いますので、あえて申し上げる事に致しました。

皆様、あまり凝り固まりますと
そのような、偏った考え方にも、陥りやすと感じておりますので、
皆様、何事も、凝り固まらないように、捉えてくださいませ。お願いします。


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