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「まじめな話」の板

890トキ:2013/05/14(火) 21:30:26
>>886

聖使命会員の会費を、取扱者制度を廃止して、各会員の口座から直接引き落としをする、という話に
ついて、書きます。もちろん、噂の段階なので、バーチャルな話であるのはご理解下さい。

 確かに、いくつかのメリットは浮かびます。

 例えば、高齢者や仕事が超多忙な人には、毎月、書類を書いて、教化部まで納める、という作業が難しい人も
います。また、何らかの事情で、取扱者が決まらない聖使命会員さんも実際にいます。そういう人には、手続を
しなくても、自動引き落としをしてくれる制度は便利かもしれません。また、2ヶ月に1回、書類が取扱者に
届きますが、その費用も馬鹿にはなりません。その費用の節約になります。事務の簡素化と、人件費の節約にも
なります。

 しかし、問題点のほうが多いと思います。

 まず、自動引き落とし制度を採用する事は、聖使命会員の意味や意義を全く変える事になります。教区は、毎月
1日に聖使命感謝奉納祭を行い、その意義を学んだりします。その意味がある意味、否定される事になります。
 これが現場に与える心理的な影響は大きいと思います。無論、否定的な意味でです。

 次に、聖使命会費を納めている人の中には、いろいろな人がいる、という事です。毎月、400円だけを渡せ
ばいい、という感覚で納めている人も多いです。そういう人に、口座振替という話をしたら、「それなら、私は
辞めます」という人は少なくないと思います。

 また、聖使命会費の徴収は確かに煩雑ですが、それで人間関係が出来ている部分もあります。そういう関係が
なくなると、組織内の結束はますます弱まると思います。

 感想ですが、もし、自動引き落とし制度が始まったら、聖使命会員の数は大幅に減少するでしょう。

 もし、導入する場合でも、高齢者や仕事が多忙な人、所属組織が決まらない人など、例外的なケースに限り認め、
その引き落としも本部ではなくて、教区の口座に入るようにするべきでしょう。

 以上は私見ですので、ご理解下さい。

合掌 ありがとうございます


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