[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
8601-
8701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
「まじめな話」の板
8645
:
転載
:2020/12/07(月) 01:45:15
名言コツコツブログより転載
「どんなに小さなことでも世の中を変えることができるのよ。
私たちがすることはすべて、とても大切な意味を持っているの。
どんなに小さな行動でも、世界を変えることができるのよ」
『バタフライ・エフェクト』
(アンディ・アンドルーズ 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) より
バタフライ効果というのは、ある場所での蝶の羽ばたきが、そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼすという理論のことです。
日本では「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺がありますね。
ある事象の発生により一見すると全く関係の無いような思わぬ所・物事に対して影響が出ることのたとえです。
大風で土ぼこりが立つ
土ぼこりが目に入って、盲人が増える
盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
ネコが減ればネズミが増える
ネズミは桶を囓る
桶の需要が増え桶屋が儲かる (Wikipedia より)
諺の内容はこじつけっぽいのですが、『バタフライ・エフェクト』で紹介されているエピソードはノンフィクションです。
ノーマン・ボーローグは穀物の品種改良で20億人を飢餓から救ったとしてノーベル賞を受賞しましたが、彼を起用したのは当時副大統領だったヘンリー・ウォレス。
だから20億人を救ったのは本当はヘンリー・ウォレスだったのではないか。でも、ヘンリー・ウォレスに影響を与えたのは・・・と遡っていくと、誰もその名前を知らないような一般人の勇気ある行動が20億人を救ったのかもしれないというお話です。
ほんの小さなことだとしても、それがどこに(誰に)どんな影響を与えることになるかなんてわかりません。でも、なにかしら影響を与えずにはいられません。
そうであるなら、ぜひ良い影響を与えたい。そう思いませんか?
あなたの今日の行動によって、
未来の世代の人たちの人生が方向づけられるのです。
どうか、そのことを知っておいてください。
その人たちはまだ生まれていませんが、
あなたの今日の、明日の、明後日の
行動によって大きな影響を受ける可能性があります。
同書より
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板