したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「まじめな話」の板

8360蒼天の實相:2019/04/05(金) 16:49:01
〜三島由紀夫と三輪明宏さん〜

銀巴里時代から数多くの作家(三島由紀夫、江戸川乱歩、澁澤龍彦、吉行淳之介、瀬戸内寂聴、藤島泰輔、なかにし礼、大江健三郎等)や画家(東郷青児、中原淳一、横尾忠則等)、演劇人(十七代目中村勘三郎、十八代目中村勘三郎、杉村春子、初代水谷八重子、二代目水谷八重子、赤木圭一郎、田宮二郎、寺山修司、蜷川幸雄、五代目坂東玉三郎、渡辺えりなど)、作曲家(池辺晋一郎など)、歌手(フレディ・マーキュリー、吉井和哉等)と交流を深める。


三島由紀夫は、「君の欠点は、僕に惚れないことだ」と言っており、映画『黒蜥蜴』では、美輪とのキスシーンがあるとの事で台詞のない役を引き受けたほどであった。ある時、美輪のコンサートにバラの花束を直に差し入れに来たが、ただならぬ様子があったものの問いただすことが出来なかったという。そして、三島由紀夫事件が起きて、これが今生の別れとなってしまったという。
2015年に成立した平和安全法制に反対の姿勢を表明しており、さらに「安倍首相も自民党に投票した人もまず自分が戦地に行きなさい」と述べている[23]。


美輪明宏
歌手、俳優。「ブランスウィック」(『禁色』のモデルのゲイバー)でアルバイトをしていた16歳の時に、客として訪れた三島と出会い、シャンソン喫茶『銀巴里』で専属歌手となった時にも三島が訪れ、親しい友人として交流するようになった[645][646]。「神武以来の美少年」とマスコミから注目され、三島も報道陣に向って「丸山君の美しさは、“天上界の美”ですよ」と讃辞を送った[646]。美輪の自伝著作『紫の履歴書』(1968年)には三島が序文を寄せている。映画『永すぎた春』に、歌手として初出演し[647]、その後、戯曲『卒塔婆小町』『双頭の鷲』『黒蜥蜴』でも、三島戯曲特有の絢爛な台詞を「見事に肉体化し切る表現者として稀有な存在」として注目された[648]。自決の数日前に三島が、「山のように抱えきれないほどの薔薇の花束」を持って楽屋を訪れ、「君には感謝している」と言ったとされる[645]。

===========
(ゲイとしての三島由紀夫)

①自決の数日前に三島が、「山のように抱えきれないほどの薔薇の花束」を持って楽屋を訪れ、「君には感謝している」と言ったとされる


②三島由紀夫は、「君の欠点は、僕に惚れないことだ」と言っており、映画『黒蜥蜴』では、美輪とのキスシーンがあるとの事で台詞のない役を引き受けたほどであった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板