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「まじめな話」の板

7718蒼天の實相:2018/11/06(火) 11:51:59
〜日本最古聖典〜

、貝葉般若心経

>>現存する最古のサンスクリット本(梵本)は東京国立博物館所蔵(法隆寺献納宝物)の貝葉本(東京国立博物館によれば後グプタ時代・7〜8世紀の写本[13])であり、これを法隆寺本(もしくは法隆寺貝葉心経)と称する。(右図)漢訳よりも古い時代の写本は発見されていない。オーストリアのインド学者、ゲオルク・ビューラー(1837-1898) は、「伝承では577年に没したヤシという僧侶の所持した写本で609年将来とされる。またインド人の書写による6世紀初半以前のものである」と鑑定していた。[14]古いもののため損傷による不明箇所が多く、江戸時代の浄厳以来、学界でも多数の判読案が提出されている。この他、日本には東寺所蔵の澄仁本などの複数の梵本があり、敦煌文書の中にも梵本般若心経が存在している。[15]またチベットやネパール等に伝わる写本もあるが、それらはかなり後世のものである。[16]<<


※※(時代推定)→「伝承では577年に没したヤシという僧侶の所持した写本で609年将来とされる。またインド人の書写による6世紀初半以前のものである」と鑑定していた。

※577年〜609年に成立した、写本。


、古事記

概要
古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、日本最古の歴史書である[1]。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。

※※(成立年)→。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された

※成立年→712年


、日本書紀

概要
『日本書紀』(にほんしょき)は、奈良時代に成立した日本の歴史書。日本に伝存する最古の正史で、六国史の第一にあたる。舎人親王らの撰で、養老4年(720年)に完成した。神代から持統天皇の時代までを扱う。漢文・編年体にて記述されている。全30巻。系図1巻が付属したが失われた[1]。


※※(成立日)→舎人親王らの撰で、養老4年(720年)に完成した。


※成立日→720年



(三聖典の成立年代
、貝葉般若心

※577年〜609年に成立した、写本。


、古事記

※成立年→712年


、日本書紀

※成立日→720年



(結論)

※貝葉本般若心経が、我が国最古の聖典で、あることは、間違い事実のようだ。


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